2/2南海トラフ地震臨時情報(調査終了)
このため、いつ地震が発生してもおかしくないことに留意し、日頃から地震への備えを確実に実施しておくことが重要です。
気象庁では、引き続き注意深く南海トラフ沿いの地殻活動の推移を監視します。
※モーメントマグニチュードは、震源断層のずれの規模を精査して得られるマグニチュードです。気象庁が地震情報等で、お知らせしているマグニチュードとは異なる値になる場合があります。
※評価検討会は、従来の東海地域を対象とした地震防災対策強化地域判定会と一体となって検討を行っています。
#地震 #南海トラフ地震臨時情報
南海トラフ地震臨時情報(調査中)
1月13日21時19分頃に日向灘を震源とするマグニチュード6.9(速報値)の地震が発生しました。
気象庁では、今回発生した地震と南海トラフ地震との関連性についての調査を開始しました。このため、13日22時30分から南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会を開催します。
南海トラフ地震で被害が想定される地域の方は、個々の状況に応じて、身の安全を守る行動を取ってください。
※評価検討会は、従来の東海地域を対象とした地震防災対策強化地域判定会と一体となって検討を行っています。
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全国の震度1以上の地震、大津波警報・津波警報・津波注意報を配信します。