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【山形県 気象警報・注意報 2024年05月10日 03:45】
村山、置賜、最上では、濃霧による視程障害や霜に対する農作物の管理に注意してください。村山、置賜、庄内では、空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに注意してください。

【上川・留萌地方 気象警報・注意報 2024年05月10日 03:39】
上川、留萌地方では、10日昼前まで濃霧による視程障害に注意してください。

【山口県 気象警報・注意報 2024年05月10日 02:55】
注意報を解除します。

【諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 2024年05月10日 02:20】
10日 02時13分頃、諏訪之瀬島(御岳火口)で噴火がありました。噴煙高度は火口上1300m、噴煙の流向は南西です。

【諏訪之瀬島 噴火に関する火山観測報 2024年05月09日 23:46】
09日 23時39分頃、諏訪之瀬島(御岳火口)で噴火がありました。噴煙高度は火口上1100m、噴煙の流向は南西です。

【熊本県 気象警報・注意報 2024年05月09日 23:05】
阿蘇地方では、10日朝は霜に対する農作物の管理に注意してください。

【奄美地方(鹿児島県) 気象警報・注意報 2024年05月09日 22:45】
注意報を解除します。

【千葉県 気象警報・注意報 2024年05月09日 22:11】
注意報を解除します。

【茨城県 気象警報・注意報 2024年05月09日 22:09】
北部では、10日朝は霜に対する農作物の管理に注意してください。

【地震情報 2024年5月9日】
20時59分頃、豊後水道を震源とする地震がありました。震源の深さは約40km、地震の規模はM3.2、最大震度1を愛媛県、高知県で観測しています。この地震による津波の心配はありません。

【三重県 気象警報・注意報 2024年05月09日 20:29】
三重県では、10日朝は霜に対する農作物の管理に注意してください。

【沖縄本島地方 気象警報・注意報 2024年05月09日 20:19】
沖縄本島地方では、10日明け方まで高波に注意してください。

【滋賀県 気象警報・注意報 2024年05月09日 18:37】
滋賀県では、10日朝は霜に対する農作物の管理に注意してください。

【東京都 気象警報・注意報 2024年05月09日 17:55】
注意報を解除します。

【和歌山県 気象警報・注意報 2024年05月09日 17:54】
注意報を解除します。

【山梨県 気象警報・注意報 2024年05月09日 17:45】
山梨県では、9日夜遅くから10日昼前まで濃霧による視程障害に、10日朝は霜に対する農作物の管理に注意してください。

【山口県 気象警報・注意報 2024年05月09日 17:30】
西部、北部では、9日夜遅くから10日昼過ぎまで強風に注意してください。

7/7地震の活動状況等に関する情報
※2 太平洋プレートの沈み込みに伴う震源が深い地震は除く
【南海トラフ地震関連解説情報】
情報発表条件:
○観測された異常な現象の調査結果を発表した後の状況の推移等を発表する場合
○「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」の定例会合における調査結果を発表する場合(ただし南海トラフ地震臨時情報を発表する場合を除く)
※すでに必要な防災対応がとられている際は、調査を開始した旨や調査結果を南海トラフ地震関連解説情報で発表する場合があります。

5/7地震の活動状況等に関する情報
上記観測結果を総合的に判断すると、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すようなデータは得られておらず、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。
※この情報は従来の「南海トラフ地震に関連する情報(定例)」に用いていた電文を活用して発表しています。
** (参考) 南海トラフ地震に関連する情報の種類 **
【南海トラフ地震臨時情報】
情報発表条件:
○南海トラフ沿いで異常な現象が観測され、その現象が南海トラフ沿いの大規模な地震と関連するかどうか調査を開始した場合、または調査を継続している場合
○観測された異常な現象の調査結果を発表する場合
情報名に付記するキーワード:
○「調査中」 下記のいずれかにより臨時に「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」を開催する場合
・監視領域内※1でマグニチュード6.8以上の地震※2が発生

4/7地震の活動状況等に関する情報
2019年春頃からの四国中部の地殻変動及び2022年初頭からの静岡県西部から愛知県東部にかけての地殻変動は、それぞれ四国中部周辺及び渥美半島周辺のプレート境界深部における長期的ゆっくりすべりに起因するものと推定しています。このうち、四国中部周辺の長期的ゆっくりすべりは、2023年秋頃から一時的に鈍化していましたが、最近は継続しています。
 これらの深部低周波地震(微動)、短期的ゆっくりすべり、及び長期的ゆっくりすべりは、それぞれ、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。
(長期的な地殻変動)
 御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺で見られる長期的な沈降傾向はフィリピン海プレートの沈み込みに伴うもので、その傾向に大きな変化はありません。
(その他の現象)
 4月17日の豊後水道の地震の後、四国西部のひずみ計で観測されたごくわずかな変化は、地震の揺れによって生じる観測点周辺の地下の状態変化(例えば地下水流動の変化)に起因するものであったと考えられます。

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