【6人殺害初公判 弁護側がペルー人男の認否を留保】
3年前の平成27年、埼玉県熊谷市の3軒の住宅に、次々に侵入し6人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われているペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(32)の裁判員裁判が、さいたま地方裁判所で始まり、被告は裁判長から起訴された内容の認否を尋ねられましたが、意味のわからない話を繰り返しました。
一方、被告の弁護士は、認否を留保し、今後、裁判の状況を見ながら当時は心神喪失の状態で責任能力はなかったとして無罪を主張する予定だと述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20180126/k10011303421000.html
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