【東芝 決算発表 監査法人「限定付適正」の意見】
経営再建中の「東芝」は、昨年度の決算を当初の予定より3か月近く遅れて10日に発表し、チェック役の監査法人が内容はおおむね妥当だとする「限定付適正」の意見を付けたことで、経営再建への課題となってきた決算のとりまとめについては、ようやく決着が図られました。発表によりますと、昨年度のグループ全体の最終的な赤字額は9656億円で、日本の製造業としては過去最大となりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170810/k10011095561000.html
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