【株価2万円下回る 新型コロナウイルス 世界経済への影響懸念で】
9日の東京株式市場は、取り引き開始直後から売り注文が膨らみ、日経平均株価は、大きく値下がりして節目の2万円を下回りました。日経平均株価が2万円を下回るのは去年1月以来、およそ1年2か月ぶりです。株価が大きく値下がりしているのは新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済に深刻な影響が及ぶのではないかという懸念が強まっているためです。外国為替市場で円高が加速していることも株安の要因となっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20200309/k10012320591000.html
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