【１票の格差は「違憲状態」ことし７月の参院選 高松高裁】
ことし７月の参議院選挙で、いわゆる１票の格差が最大で３倍だったことについて、高松高等裁判所は、憲法が求める投票価値の平等に反した「違憲状態」だったとする判決を言い渡しました。

一方で選挙の無効を求める訴えは認めませんでした。

ことしの参議院選挙を違憲状態とする判決は初めてです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20191016/k10012134321000.html
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