4/7地震の活動状況等に関する情報
2019年春頃からの四国中部の地殻変動、2020年初頭からの紀伊半島南部の地殻変動及び2022年初頭からの静岡県西部から愛知県東部にかけての地殻変動は、それぞれ四国中部周辺、紀伊半島南部周辺及び渥美半島周辺のプレート境界深部における長期的ゆっくりすべりに起因するものと推定しています。このうち、四国中部周辺の長期的ゆっくりすべりは、2024年秋頃から鈍化しています。また、紀伊半島南部周辺の長期的ゆっくりすべりは、2024年秋頃から一時的に停滞していましたが、2025年初頭から再びゆっくりすべりが見られています。
これらの深部低周波地震(微動)、短期的ゆっくりすべり、及び四国中部周辺、渥美半島周辺の長期的ゆっくりすべりは、それぞれ、従来からも繰り返し観測されてきた現象です。また、紀伊半島南部周辺での長期的ゆっくりすべりは、南海トラフ周辺の他の場所で観測される長期的ゆっくりすべりと同様の現象と考えられます。
(長期的な地殻変動)
#地震 #地震の活動状況等に関する情報
1/7地震の活動状況等に関する情報
南海トラフ地震関連解説情報
** 見出し **
第95回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第473回地震防災対策強化地域判定会で、南海トラフ周辺の地殻活動を評価しました。
** 本文 **
本日(7月7日)開催した第95回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第473回地震防災対策強化地域判定会で評価した、南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。
現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。
(注)南海トラフ沿いの大規模地震(M8からM9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が80%程度であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。
1.地震の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
南海トラフ周辺では、特に目立った地震活動はありませんでした。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
#地震 #地震の活動状況等に関する情報
【噴火情報(海外) 2025年07月07日】
令和7年7月7日12時10分頃(日本時間)にレウォトビ火山で大規模な噴火が発生しました(ダーウィン航空路火山灰情報センター(VAAC)による)。
現在、海外および国内の観測点で有意な潮位変化は観測されていません。
この噴火に伴って津波が発生して日本へ到達する場合、到達予想時刻は早いところ(沖縄県地方)で、7日15時30分頃です。予想される津波の最大波の高さは不明です。
ただし、到達予想時刻は、日本のなかで最も早く津波が到達する時刻です。場所によっては、この時刻よりもかなり遅れて津波が襲ってくることがあります。
今後の情報に注意してください。
次の遠地地震に関する情報は、7日18時00分頃に発表の予定です。
なお、新たな観測結果が入った場合には随時お知らせします。日本への津波の有無については現在調査中です。
#地震 #海外地震
【噴火情報(海外) 2025年07月07日】
令和7年7月7日12時10分頃(日本時間)にレウォトビ火山で大規模な噴火が発生しました(ダーウィン航空路火山灰情報センター(VAAC)による)。
海外の検潮所での津波の観測状況については、随時お知らせします。
この噴火に伴って津波が発生して日本へ到達する場合、到達予想時刻は早いところ(沖縄県地方)で、7日15時30分頃です。予想される津波の最大波の高さは不明です。
今後の情報に注意してください。
次の遠地地震に関する情報は、7日16時00分頃に発表の予定です。
なお、新たな観測結果が入った場合には随時お知らせします。日本への津波の有無については現在調査中です。
#地震 #海外地震
全国の震度1以上の地震、大津波警報・津波警報・津波注意報を配信します。